《DSE幻想校園花生區》(一)

八月初的暑假,亞希子、希桐與卓龍一同坐在宿舍內的草坡上打發時間。
亞希子:「卓龍,我最近鍾意咗聽呢首歌。」
卓龍:「咩歌?」
亞希子:「永遠の八月」
卓龍:「下?涼宮春日呀?」
亞希子偷笑起來,希桐不悅回道:
「係Goose House嘅歌囉!唔該你⋯⋯」





https://www.youtube.com/watch?v=UTmaAW-ZE50

記憶の夏休みに
雨は一日も無っかた
さりげなく太陽が

毎日を長くしてくれた

おさがり 父のカメラ
ぶら下げ自転車を漕げば




塾のバス停よりも
遠くの町までボクらは行けたんだ

今より ずっと大人ぶってた
写真のボクたちに
会いに行こうか

誰もが一つ 胸にしまう夏
それは永遠とどこか似ている
八月のポラロイド 少年に戻ろう




夏はキミを忘れない Uh…

(Summer frees, carries you good all day)

長すぎる夕焼けが
バイバイを先延ばしにする
帰り路の寂しさも
夏がくれた大人へのプロセス

あの夕日の丘にも
マンションが建つ
写真の中 また一つ
思い出に変わる

誰もが知らず落とす夏もある




それを青春と懐かしむより
八月のポラロイド 少年に戻り
忘れものはとりにいけばいい

La la la…

今のボクは 写真の少年に胸を張り
これがキミの未来だと
言えるのかな? Ah…


後記:
卓龍:「亞希子,可唔可以翻譯咗先比我?」
亞希子:「ごめんね!」
卓龍:「聽完首歌,本來想快啲返學見大家,宜家又想暑假一直放落去。」
希桐:「咪咁多愁善感喇,最多約大家一齊去玩夏水禮喇。」




這時,亞希子與卓龍也亮起了眼睛。
希桐:「其實... ...我只係講下... ...唔好咁認真。」


已有 0 人追稿